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●「ねこのラジオ局」:絵本 ネコ度★★★★★

ねこのラジオ局は、ヒゲで電波を飛ばします。街のねこ達も、ヒゲで番組をキャッチします。
もし街角でねこが踊っていたら、流れてるのはダンスミュージック。
うっとりしていたらバラード。キャーキャーしてたらアイドルミュージック。

番組を作るスタッフも、もちろん全員ねこ達で、
多くのねこに聴いてもらうために、日々努力をしています。
ある日、もっと太いアンテナを手に入れようと、
ある大きな動物のところにヒゲをもらいに行くのですが…。

とにかく設定が気に入った!ウルハニも、ヒゲで番組を聴いてるかもしれないと思ったら
なんとも微笑ましくて、羨ましくて、ワクワクするじゃないですか。
だからエンディングがぬるいことなんて、全然気にならないのですっ!
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●「にゃーこちゃん」:絵本 ネコ度★★★★★

ある日、高橋家にふら〜っとやってきて居着いてしまった、デブネコにゃーこちゃん。
にゃーこちゃんは高橋家を愛しながらも、外の生活も持っている。
ソファで眠りこけていたかと思えば、夜中に近所の家の塀の上で月を眺めていたり。
「『にゃーこちゃん、お月見ですか?』そっと声をかけると、
  のっそりと起き上がって塀をとびおりた。いっしょに月を見ながら帰る。」という関係。

孤独を愛するにゃーこちゃんは、決してネコ可愛がりをさせてくれないんだけど、
気がつくといつもそばにいて、それはたまに暑苦しいほどだったりする。
それぞれ自分の人生を持つ者が、時々寄り添うことで感じる温かさ。せつなくてちょっと泣きました。
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●「ねこのシジミ」:絵本 ネコ度★★★★★

Hozysさんのサイト「On The Blanket」 (Click!) の中に
ネコ本を紹介している“うたたね本箱” (Click!) というページがあって、
そこで紹介されていたのを見て、買ってみました。

そもそもなんで欲しいと思ったかというと、
紹介文に「和田家のショウちゃんがうちに連れて帰って」という一文があったから。
和田誠の本で“ショウちゃん”といえば、それは息子の和田唱(トライセラトップス)のことじゃ
あーりませんか(古っ)!隠れトライセラファンの血が反応して、数分後Amazonで注文してました。

実際、中身にはあまりショウちゃんは出てこなかったのだけど、お母さんがイイ味出してました。
ねこのシジミから見た和田家。ねこと人間の愛情って、日常の中でこんな風に存在してるんだろうな。
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●「もう、家に帰ろう」:写真集 ブルドッグ度★★☆☆☆

カメラマン藤代冥砂が、妻でモデルの田辺あゆみを撮った写真集。
舞台は、自宅と庭と近所と旅先。(庭にはブルドッグが2匹)

何がいいって、家の中があんまりキレイじゃないのがいい(笑)。
本棚には、我が家とイイ勝負ってぐらい本が詰め込まれ、
台所まわりは、生活感バリバリの物たちで雑然としている。いちおう2人ともセレブなのに。
あと、写真1枚1枚についた藤代氏のコメントが、
短い日記のような恋文のような詩のような、淡々としながらも愛に満ちていて良かった。

前に会社のデスクに置いといたら盗まれたので、もう1冊買いました。
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●「シッポがともだち」:漫画 ネコ度★★★★★

猫を題材にした漫画といえば「What's マイケル?」か、コレか!というぐらい
有名な作品だと思うのだけど(そうでもない?)、なんとなく読まずにきてしまった。
が、文庫にもなったし読んでみたら、すごーく気持ちが和んだ。

漫画家:桜沢エリカさんの家で飼われている3匹の猫、アケミ&カッチー&ベンの
ごくごく普通の日常が描かれてるんだけど、
それがすべて、猫好きには「そーそー!わかるわかるー!」の連続。
とくに多頭飼いをしたことのある人は、それぞれの個性の違いに共感できるだろうなー。
ワタシ的には、カッチーとウルがちょっと似てて楽しめた。